Xenはネイティブで次のタイプの仮想ブロックデバイスをサポートします。
phy. このデバイスタイプは、ホスト環境で使用可能な物理的なブロックデバイスをゲストdomUに基本的には透過的な方法で渡します。
file. このデバイスタイプは、ファイルベースのブロックデバイスイメージをゲストdomUで使用するためのものです。元のイメージファイルからループブロックデバイスを作成し、このブロックデバイスをphyデバイスタイプとほぼ同じ方法で domUに渡します。
domU構成のdiskオプションで設定された仮想ブロックデバイスが phy:とfile:以外の接頭辞を使用する場合、または接頭辞をまったく使用しない場合 (この場合はXenのデフォルトのphyデバイスタイプが使用される)は、 Xenスクリプトディレクトリ(通常は/etc/xen/scripts)にある block-というヘルパースクリプトが使用されます。prefix
DRBDはdrbdデバイスタイプ用のスクリプト (/etc/xen/scripts/block-drbd)を提供しています。この章の前半で述べたように、このスクリプトは必要に応じてDRBDリソースの状態遷移を制御します。