GFS用のDRBDリソースの作成

GFSは共有クラスタファイルシステムで、すべてのクラスタノードからストレージに対して同時に読み取り/書き込みアクセスが行われることを前提としています。したがって、GFSファイルシステムを格納するために使用するDRBDリソースは、 デュアルプライマリモードで設定する必要があります。また、 スプリットブレインから自動的に回復するためのDRBDの機能を使用することをお勧めします。リソースは起動後直ちにプライマリロールに切り替わる必要があります。上記のすべてを実行するために、次の行をリソース構成に記述してください。

resource resource {
  startup {
    become-primary-on both;
    ...
  }
   net {
    allow-two-primaries;
    after-sb-0pri discard-zero-changes;
    after-sb-1pri discard-secondary;
    after-sb-2pri disconnect;
    ...
  }
  ...
}

これらのオプションを新しく設定したリソースに追加したら、通常どおりにリソースを初期化できます。 allow-two-primariesオプションがこのリソースに設定されているため、両方のノードのリソースをプライマリロールに昇格 させることができます。