すでに述べた手順に従って最初のリソース設定を完了したら、 リソースを稼働させます。
![]() | 注意 |
|---|---|
両方のノードに対して、次の手順を行います。 |
メタデータを作成します。. この手順は、最初にデバイスを作成するときにのみ必要です。 これにより、DRBDのメタデータを初期化します。
drbdadm create-md resource
v08 Magic number not found
Writing meta data...
initialising activity log
NOT initialized bitmap
New drbd meta data block sucessfully created.
success
下位デバイスに接続します。. これにより、DRBDリソースを下位デバイスと関連付けます。
drbdadm attach resource
同期パラメータを設定します。. この手順で、DRBDリソースの同期パラメータを設定します。
drbdadm syncer resource
対向ホストに接続します。. DRBDリソースを対向ノードの対応するリソースに接続します。
drbdadm connect resource
/proc/drbdを確認します。. /procファイルシステムにあるDRBDの仮想状態ファイル
/proc/drbdに、
次のような情報が記述されている必要があります。
cat /proc/drbd
version: 8.3.0 (api:88/proto:86-89)
GIT-hash: 9ba8b93e24d842f0dd3fb1f9b90e8348ddb95829 build by buildsystem@linbit, 2008-12-18 16:02:26
1: cs:Connected ro:Secondary/Secondary ds:Inconsistent/Inconsistent C r---
ns:0 nr:0 dw:0 dr:0 al:0 bm:0 lo:0 pe:0 ua:0 ap:0 ep:1 wo:b oos:200768
この時点では、ディスク状態が
Inconsistent/Inconsistent
になっているはずです。
これで、DRBDがディスクリソースとネットワークリソースに正しく割り当てられ、 稼働できるようになりました。 次に、どちらのノードをデバイスの初期同期のソースとして 使用するか指定する必要があります。