DRBDの構築が正常に完了したら、 次のコマンドを実行してDRBDをインストールします。
cd /usr/src/drbd-x.y.z make install
ただし、「カーネルにDRBDをパッチとして適用する」で説明した方法で構築した場合は、 新しいカーネルで起動するたびにDRBDのカーネル機能が自動的に有効になります。 この場合は、DRBDのユーザスペースコンポーネントをインストールするだけです。
cd /usr/src/drbd-x.y.z make install-tools
いずれの場合でも、DRBDユーザスペース管理ツール
(drbdadm、drbdsetup、
drbdmeta)が/sbinにイントールされます。
カーネルをアップグレードした場合は、 新しいカーネルに合わせてDRBDカーネルモジュールを再構築して 再インストールする必要があります。 一方、DRBDユーザスペースツールは、 新規バージョンのDRBDにアップグレードした場合を除き、 再構築や再インストールの必要はありません。 新規カーネルおよび新規バージョンの DRBDにアップグレードした場合は、 両方のコンポーネントをアップグレードする必要があります。